特許
J-GLOBAL ID:200903042924355247
廃蛍光管処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040423
公開番号(公開出願番号):特開2000-202319
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 使用済みの廃蛍光管を処理する場合は蛍光管を横に並べ、口金部を除去し、ガラスを破砕し、発生する水銀は活性炭やキレートにより処理する等複雑な工程が必要であった。【解決手段】 廃蛍光管は粉砕機の歯の間隔を口金部と同じ以上にし、粉砕することにより、縦方向あるいはばらばらに投入しても、ガラスのみ粉砕され、口金部はほとんど、破砕されず、水銀の回収をアマルガム合金で行うため、使用する金、銀、銅、アルミニウムなどは繰り返し使用出来、工程が簡素化された。
請求項(抜粋):
縦方向あるいはばらばらに粉砕機に投入された廃蛍光管は口金及び電極が破砕されずに、ガラスのみが粉砕され、蛍光物質が飛散しにくいことを特徴とする廃蛍光管処理方法及び装置。
IPC (5件):
B02C 19/12
, B09B 5/00
, C22B 43/00 102
, B02C 1/02
, B02C 4/30
FI (5件):
B02C 19/12 Z
, C22B 43/00 102
, B02C 1/02 B
, B02C 4/30
, B09B 5/00 Z
Fターム (25件):
4D004AA18
, 4D004AA22
, 4D004AB03
, 4D004CA04
, 4D004CA34
, 4D004CA47
, 4D004CB13
, 4D004CB50
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D063CC01
, 4D063CC08
, 4D063GA10
, 4D063GB02
, 4D063GD12
, 4D067CF10
, 4D067CF16
, 4D067DD04
, 4D067GA08
, 4K001AA14
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001CA02
, 4K001DA13
引用特許:
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