特許
J-GLOBAL ID:200903042925181102

ベッドの湾曲ボトム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178989
公開番号(公開出願番号):特開2001-353044
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】ギャッチ動作を行えるベッドにおいて、背部と腰部間及び/又は腰部と脚部間の屈曲部分に用いる湾曲ボトム複数の棒状体を並設し、夫々を屈曲可能に連結して伸縮及び湾曲可能に構成する湾曲ボトムにおいて、使用する人の身体の屈曲姿勢に更に適合して適度な曲率で湾曲するボトムを得ることを目的とする。【解決手段】本発明では、夫々の棒状体20は、背中合わせの一方側の側面の横方向に、縦型の連結片21を複数突設すると共に、他方側の側面には、夫々の連結片に対応する嵌入凹部22を設けた構成とし、この棒状体の連結片を、隣接する他の棒状体の嵌入凹部に嵌入することにより、複数の棒状体を、伸縮可能に順次連結する構成とし、連結片の一部と、それに対応する嵌入凹部には、隣接する棒状体の間隔が伸長した状態において掛合する抜止手段を構成すると共に、連結片には、一方向に屈曲を許容する隙間を形成するための切欠き部26a,26bを先端側と基部側に設けた湾曲ボトム9を提案するものである。
請求項(抜粋):
複数の棒状体を並設し、夫々を屈曲可能に連結して伸縮及び湾曲可能に構成する湾曲ボトムにおいて、夫々の棒状体は、背中合わせの一方側の側面の横方向に、縦型の連結片を複数突設すると共に、他方側の側面には、夫々の連結片に対応する嵌入凹部を設けた構成とし、この棒状体の連結片を、隣接する他の棒状体の嵌入凹部に嵌入することにより、複数の棒状体を、伸縮可能に順次連結する構成とし、連結片の一部と、それに対応する嵌入凹部には、隣接する棒状体の間隔が伸長した状態において掛合する抜止手段を構成すると共に、連結片には、一方向に屈曲を許容する隙間を形成するための切欠き部を先端側と基部側に設けたことを特徴とするベッドの湾曲ボトム
IPC (2件):
A47C 20/04 ,  A61G 7/00
FI (2件):
A47C 20/04 Z ,  A61G 7/00
Fターム (4件):
4C040AA05 ,  4C040BB06 ,  4C040DD03 ,  4C040DD05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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