特許
J-GLOBAL ID:200903042949646998
小型電動車のバッテリー充電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236917
公開番号(公開出願番号):特開2000-069687
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 満充電に近い状態で充電する場合でも、充電不足状態とならないようにできる小型電動車のバッテリー充電装置を提供する。【解決手段】 バッテリー7Aの端子電圧を検出する電圧検出手段13を設け、バッテリー7Aに充電を開始してから所定時間を経過した後に電圧検出手段13での検出電圧値が所定電圧値に達したときは、その所定電圧値に達した後は予め設定された所定電流値の電流で充電を第2所定時間継続して充電を完了する通常充電手段16を設け、所定時間以内に電圧検出手段13が所定電圧値に達したことを検出すると、充電用の電流値を前記所定電圧値に達する前における充電電流よりも電流値の低い電流で充電を継続し、その電流値の低い電流での充電時に検出電圧値が再度前記所定電圧値に達すると充電を完了する補助充電手段22を設けてある小型電動車のバッテリー充電装置。
請求項(抜粋):
バッテリーの端子電圧を検出する電圧検出手段を設けるとともに、前記バッテリーに充電を開始してから所定時間を経過した後に前記電圧検出手段での検出電圧値が所定電圧値に達したときは、その所定電圧値に達した後は予め設定された所定電流値の電流で充電を第2所定時間継続して充電を完了する通常充電手段を設けるとともに、前記所定時間以内に前記電圧検出手段が前記所定電圧値に達したことを検出すると、充電用の電流値を前記所定電圧値に達する前における充電電流よりも電流値の低い電流で充電を継続し、その電流値の低い電流での充電時に検出電圧値が再度前記所定電圧値に達すると充電を完了する補助充電手段を設けてある小型電動車のバッテリー充電装置。
IPC (5件):
H02J 7/10
, B60L 3/00
, B60L 11/18
, H01M 10/44
, H02J 7/04
FI (5件):
H02J 7/10 B
, B60L 3/00 S
, B60L 11/18 C
, H01M 10/44 Q
, H02J 7/04 C
Fターム (28件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA02
, 5G003CA15
, 5G003DA04
, 5G003FA06
, 5G003GC05
, 5H030AA03
, 5H030AS08
, 5H030AS18
, 5H030BB03
, 5H030BB04
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF52
, 5H111BB06
, 5H111CC01
, 5H111CC16
, 5H111DD01
, 5H111GG14
, 5H111HA05
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO14
, 5H115PU01
, 5H115QN12
, 5H115TI05
引用特許:
審査官引用 (14件)
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-038686
出願人:ソニー株式会社
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特開平3-032327
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リチウムイオン電池の充電方法およびその充電回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339511
出願人:米沢日本電気株式会社, 日本電気株式会社
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急速充電方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130401
出願人:松下電工株式会社
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バッテリの充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035198
出願人:ダイハツ工業株式会社
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二次電池の充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-261118
出願人:三洋電機株式会社
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充電制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288910
出願人:松下電工株式会社
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特開平2-254932
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特開平3-273830
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充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084788
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-321828
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特開昭60-241739
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特開昭62-239835
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特開平3-032327
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