特許
J-GLOBAL ID:200903042961000467

情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084413
公開番号(公開出願番号):特開2008-237682
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】突確当りと小当りの発生による遊技者の期待感をより一層盛り上げること。【解決手段】対応するパチンコ機2a〜iから出力される特定遊技状態情報に基づいて、大当り状態の発生と、突確当り状態および小当り状態の発生とを識別するとともに、対応するパチンコ機2’a〜iから出力される特定遊技状態認識情報に基づいて大当り状態の発生を認識し、対応するパチンコ機2a〜iにおいて突確当り状態および小当り状態の発生を認識したとき、又は、対応するパチンコ機2’a〜iにおいて大当り状態の発生を認識したときに、抽選回数に関するカウントダウン開始回数を表示し、対応するパチンコ機2a〜i、2’a〜iから出力される抽選実行情報の入力に応じてカウントダウン表示を実施する。【選択図】図45
請求項(抜粋):
予め定められた抽選条件の成立に応じて、遊技者が多量の遊技媒体を獲得可能な遊技状態である第1特定遊技状態、該第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第2特定遊技状態または前記第1特定遊技状態と比較して少量の遊技媒体を遊技者が獲得可能な遊技状態である第3特定遊技状態を発生させるか否かの抽選を行い、当該抽選における当選に応じて前記第1特定遊技状態、前記第2特定遊技状態または前記第3特定遊技状態に制御するとともに、前記抽選における当選確率の低い第1遊技状態と、該第1遊技状態と比較して前記抽選における当選確率の高い第2遊技状態とを有し、前記第2特定遊技状態が発生したときには前記第2遊技状態に制御し、前記第3特定遊技状態が発生したときには当該第3特定遊技状態の発生前の遊技状態を維持するか或いは前記第1遊技状態に制御する第1の遊技機、若しくは、予め定められた抽選条件の成立に応じて、遊技者が多量の遊技媒体を獲得可能な遊技状態である特定遊技状態を発生させるか否かの抽選を行い、当該抽選における当選に応じて前記特定遊技状態に制御するとともに、該特定遊技状態後の遊技状態を前記抽選における当選確率の低い第1遊技状態又は該第1遊技状態と比較して前記抽選における当選確率の高い第2遊技状態のいずれかに制御し、該特定遊技状態後の遊技状態が前記第1遊技状態であるか前記第2遊技状態であるかを報知しない第2の遊技機に対応して設けられる情報表示装置であって、 前記第1特定遊技状態の発生と、前記第2特定遊技状態および前記第3特定遊技状態の発生とを識別するための特定遊技状態情報を入力するための第1情報入力手段と、 前記抽選が行われたことを特定可能な抽選実行情報を入力するための第2情報入力手段と、 前記特定遊技状態の発生を認識するための特定遊技状態認識情報を入力するための第3情報入力手段と、 前記第1情報入力手段に入力された特定遊技状態情報に基づいて、前記第1特定遊技状態と、前記第2特定遊技状態および前記第3特定遊技状態とを識別して、識別した前記第2特定遊技状態または前記第3特定遊技状態の発生を認識する第1遊技機用特定遊技状態認識手段と、 前記第3情報入力手段に入力された特定遊技状態認識情報に基づいて、前記特定遊技状態の発生を認識する第2遊技機用特定遊技状態認識手段と、 前記第1遊技機用特定遊技状態認識手段により前記第2特定遊技状態または前記第3特定遊技状態の発生が認識されたとき、又は、前記第2遊技機用特定遊技状態認識手段により前記特定遊技状態の発生が認識されたときに、抽選回数に関して予め定められた数値を表示手段に表示し、該表示手段に表示した数値を前記第2情報入力手段への抽選実行情報の入力に応じて減算更新する制御を実施する制御手段と、 を備えることを特徴とする情報表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 332Z
Fターム (9件):
2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088CA02 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA41 ,  2C088EA46 ,  2C088EA49
引用特許:
出願人引用 (1件)

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