特許
J-GLOBAL ID：200903042963491980

粘着シート

発明者：
相原 伸

相原 伸 について

, 
猿渡 益巳

猿渡 益巳 について


出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-231255
公開番号（公開出願番号）：特開2005-068420
出願日： 2004年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【目的】本発明の目的は、切断加工を伴う表面保護用途に有用であり、特に、高い性能と品質が要求される電子回路材料、半導体材料、光学材料等の分野において、優れた切断加工性を求められる表面保護用途、薬液処理用途、ダイシング用途に有用であり、環境に優しい粘着シートを提供することにある。【構成】基材層1の少なくとも一面に粘着層2が積層されている粘着シート10において、基材層1が、オレフィン系重合体を含有し、特定の範囲にある引張弾性率と引裂強さを有する粘着シート。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
基材層の少なくとも一面に粘着層が積層されている粘着シートであって、次の要件(a)〜(c)によって特徴づけられる粘着シート。 (a)23°Cにおける縦方向の引張弾性率(MD-M)と横方向の引張弾性率(TD-M)とが、50〜2000MPaの範囲にあり、縦方向の引張弾性率(MD-M)と横方向の引張弾性率(TD-M)との比{(MD-M)/(TD-M)}が、0.5〜2の範囲にある (b)23°Cにおける縦方向の引裂強さ(MD-T)と横方向の引裂強さ(TD-T)とが、1〜100N/mmの範囲にあり、縦方向の引裂強さ(MD-T)と横方向の引裂強さ(TD-T)との比{(MD-T)/(TD-T)}が、0.5〜2の範囲にある (c)基材層が、オレフィン系重合体を含有する
IPC (3件)：
C09J7/02 ,  C09J123/00 ,  H01L21/301
FI (3件)：
C09J7/02 Z ,  C09J123/00 ,  H01L21/78 M
Fターム (33件)：
4J004AA05 ,  4J004AA06 ,  4J004AA07 ,  4J004AA08 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA04 ,  4J004CB03 ,  4J004CC03 ,  4J004CD02 ,  4J004CD05 ,  4J004CE01 ,  4J004DA01 ,  4J004DB02 ,  4J004EA06 ,  4J004FA04 ,  4J004FA05 ,  4J004FA08 ,  4J040DA04 ,  4J040DA11 ,  4J040DA12 ,  4J040DA13 ,  4J040DB05 ,  4J040DF00 ,  4J040DG05 ,  4J040EK03 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040MA02 ,  4J040MA04 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040NA20
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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