液晶表示装置の作製方法

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-087175
公開番号（公開出願番号）：特開平8-320461
出願日： 1996年03月14日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：

【要約】【課題】画素領域と周辺駆動回路領域とが集積化されたアクティブマトリクス型の液晶表示装置の信頼性を向上させる。またその生産性を向上させる。【解決手段】薄膜トランジスタで構成された集積回路103を封止材102よりも内側(液晶側)に配置することで、周辺駆動回路を外部より保護する。こうすることで、周辺駆動回路の長期にわたる信頼性を高めることができる。このような構成を一つのパネル内に形成し、封止材101により、複数に分割することで、複数の液晶パネルを同時に形成することができる。

請求項（抜粋）：

アクティブマトリクス型液晶表示デバイスを同時に複数製造する方法において、前記アクティブマトリクス型液晶表示デバイスの画素薄膜トランジスタと前記画素の駆動回路薄膜トランジスタが同一の基板上に存在し、前記画素薄膜トランジスタと駆動回路薄膜トランジスタの双方が直接または薄膜を介して液晶材に接するように液晶封入が行われている前記アクティブマトリクス型液晶表示デバイスが同一基板上に複数存在し、前記各アクティブマトリクス型液晶表示デバイスの区分を封止材で行い、多面取りを実現していることを特徴とする液晶表示装置の作製方法。

IPC (4件)：

G02F 1/13 101 , G02F 1/1341 , G02F 1/1345 , G02F 1/136 500

FI (4件)：

G02F 1/13 101 , G02F 1/1341 , G02F 1/1345 , G02F 1/136 500

引用特許：

審査官引用 (42件)

液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-337489 出願人：セイコーエプソン株式会社
特開平4-116624
液晶ディスプレイの製造方法、および画像表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-324600 出願人：沖電気工業株式会社

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