特許
J-GLOBAL ID:200903042980794466

指示計器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189409
公開番号(公開出願番号):特開2001-021390
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 光源を設ける配線板として、柔軟性配線板を用いる指示計器を提供することを目的とする。【解決手段】 プリント基板60には、切り欠き62が、貫通穴部61を中心としてその周囲に図示形状でもって形成されている。ここで、切り欠き62は、円弧状切り欠き部62aから複数の放射状切り欠き部62aを貫通穴部61を中心として放射状に形成して構成されている。これに伴い、各両隣接切り欠き部62aの間には折り曲げ部63がそれぞれ形成されている。各目盛り盤用光源70のは、プリント基板60の各折り曲げ部63の表面に設けられている。各折り曲げ部63は、各光源70を横方向に向けるように、表面側へL字状に折り曲げられている。
請求項(抜粋):
透光性目盛り盤(20a、40a)と、この目盛り盤に沿いその裏面側にて配設された柔軟性配線板(60)と、この配線板の裏面側に設けられて当該配線板の貫通穴部(61)及び前記目盛り盤の貫通穴部(11)を通り回動可能に延出する指針軸(23)を有する回動内機(20b、40b)と、前記目盛り盤の表面に沿い回動するように前記指針軸の先端部に回動基部(24a)にて支持される指針(20c、40c)と、前記目盛り盤にその裏面側から光を透過させる少なくとも1つの目盛り盤用光源(70)とを備えて、前記配線板は、切り欠き形成されて前記目盛り盤の裏面に向けL字状に折り曲げた少なくとも1つの折り曲げ部(63、66)を有し、前記光源は、前記折り曲げ部の表面に前記目盛り盤の裏面に沿う方向に向け設けられている指示計器。
Fターム (10件):
2F074AA01 ,  2F074AA04 ,  2F074BB06 ,  2F074CC02 ,  2F074DD02 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074FF10 ,  2F074GG10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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