特許
J-GLOBAL ID:200903042990032580

車両用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091967
公開番号(公開出願番号):特開2004-299446
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】オイルクーラによりコンデンサが熱くならない車両用熱交換器を提供する。【解決手段】ラジエータ2の前方にコンデンサ7をを仕切り部8を介してオイルクーラ9と一体化して配置し、コンデンサ7の仕切部8側の端部7aを、オイルクーラ9側のダクト10Lによる空気流6Lの中に位置させているため、コンデンサ7においてオイルクーラ9に一番近い部分が空気流6Lにより冷却され、コンデンサ7側にオイルクーラ9の熱が伝達されない。左右一対のダクトにそれぞれ開閉自在なシャッター11R、11Lをもうける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ラジエータ(2)の前方に、左右片側に仕切部(8)を介してオイルクーラ(9)が一体化されたコンデンサ(7)を配置すると共に、 該オイルクーラ(9)一体のコンデンサ(7)の前方に、左右一対のダクト(10R,10L)を設置し、該ダクト(10R,10L)を介して車両前方から導入した空気流(6R,6L)で、コンデンサ(7)及びオイルクーラ(9)と、その後方に位置するラジエータ(2)とを冷却可能な車両用熱交換器であって、 前記コンデンサ(7)の仕切部(8)側の端部(7a)を、オイルクーラ(9)側のダクト(10L)による空気流(6L)の中に位置させたことを特徴とする車両用熱交換器。
IPC (3件):
B60K11/04 ,  B60H1/32 ,  F28F9/00
FI (5件):
B60K11/04 H ,  B60K11/04 J ,  B60K11/04 K ,  B60H1/32 613F ,  F28F9/00 321
Fターム (4件):
3D038AA05 ,  3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3L065AA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る