特許

J-GLOBAL ID：200903042994028707

画像形成装置

発明者： 森谷 知之 ,  三木 数義
出願人/特許権者： 株式会社リコー ,  丸石産業株式会社
代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-330059
公開番号（公開出願番号）：特開2006-137120
出願日： 2004年11月15日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：

【課題】 画像転写後の中間転写媒体上でセット剤がなくなった部分に対するセット剤の再塗布を行なうために、数回の重ね塗布が必要となって、実効的な印写速度(画像形成速度)が低下する。【解決手段】 中間転写媒体201に対してセット剤を塗布する第1のセット剤塗布手段11と、第1のセット剤塗布手段11よりも中間転写体移動方向下流側で印字手段3よりも中間転写体移動方向下上流側に配置され、中間転写媒体201に対してセット剤を塗布する再塗布ローラ121及び再塗布植毛ローラ122を備えた第2のセット剤塗布手段12とを備えた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

記録液の液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、この液体吐出ヘッドに対して間隙を有して移動する中間転写媒体と、この中間転写媒体上に前記液体吐出ヘッドによって記録液像を形成し、前記中間転写媒体から被記録媒体に前記記録液像を転写する手段と、前記中間転写媒体に吸水性の粉体を塗布する手段とを備えた画像形成装置において、前記中間転写媒体に粉体を塗布する第1の塗布手段及び第2の塗布手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

B41J 2/01 ,  B41M 5/00

FI (2件)：

B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A

Fターム (8件)：

2C056FA10 ,  2C056FD13 ,  2C056JB18 ,  2C056KD10 ,  2H086BA02 ,  2H086BA03 ,  2H086BA05 ,  2H086BA51

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 記録方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-359208   出願人：株式会社リコー
• 記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-180463   出願人：株式会社リコー
• 記録方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-031253   出願人：株式会社リコー
• 転写型記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-097589   出願人：株式会社リコー