特許
J-GLOBAL ID:200903043005322711

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174049
公開番号(公開出願番号):特開2005-006863
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】特別遊技状態が終了した後に、特別入賞の発生に対する遊技者の期待感を持続させ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】初当たりまたはボーナス終了後時点でのストックによりボーナス当選フラグが設定されると、そのときに遊技状態がRTに移行され、ボーナス入賞が不可能となるように制御される。RTは、抽選により解除されるRT(1)と、0〜10の予め決定されたゲーム数を消化して解除されるRT(2)とを順に経て最終的に解除され、ボーナス当選フラグに基づいてボーナス入賞させることが可能となる。RT(2)にあるときには、必ずボーナス前兆演出としての連続演出が行われ、RT(1)中にあるときにも所定の確率でガセの連続演出がボーナス前兆演出として行われる。また、ボーナスの終了から5ゲーム以内のときには、ボーナス前兆演出と同様な連続演出によって構成されるボーナス終了後演出が行われる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
1ゲームに対して所定数の賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、 前記所定の入賞の発生を許容するか否かを事前に決定する事前決定手段と、 前記所定の入賞のうちの特別入賞が発生したときに、所定の終了条件が成立するまで、遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、 少なくとも通常実行態様と特別実行態様とのいずれかの態様で、遊技に関する演出を演出手段に行わせる演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記事前決定手段の決定結果により前記特別入賞の発生可能タイミングに基づいて設定される第1の期間と、前記特別入賞の発生可能タイミングとは異なる所定条件の成立に基づいて設定される第2の期間とを含む前兆演出期間において、前記特別実行態様で演出を実行させる前兆演出制御手段と、 前記特別遊技状態が終了した後に設定される所定の期間において、前記特別実行態様で演出を実行させる特別遊技状態後演出制御手段とを備える ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20030301, 2003年3月号, 26〜29頁
  • ガメラ
審査官引用 (4件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20030301, 2003年3月号, 26〜29頁
  • パチスロ必勝ガイド, 20030301, 2003年3月号, 26〜29頁
  • ガメラ
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