特許
J-GLOBAL ID:200903043036389253

壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345671
公開番号(公開出願番号):特開平9-158364
出願日: 1995年12月07日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 柱や間柱などの縦軸材と、土台や胴差、梁、桁などの横架材からなる構造軸材に取付けた壁構造であって、地震発生時における水平方向の揺れに対しての耐力に優れた壁構造を提供する。【解決手段】 外側板状体3の四方周縁辺部を残して裏面に断熱材5を層着しておくと共にこの断熱材5の下端面に水平下枠材6を固着しておき、断熱材5を左右縦軸材1、1aと上下横架材2、2aとで形成された方形枠状の空間部7内にその下枠材6を下側横架材2aに上載させた状態にして嵌め込むと共に外側板状体3の四方周縁部を左右縦軸材1、1aと上下横架材2、2aの外側面に釘着する一方、内側板状体4の両側縁辺部と上下縁辺部を左右縦軸材1、1aと上側横架材2および下枠材6との内側面に釘着によって張設、固定した構造を有している。
請求項(抜粋):
柱や間柱などの縦軸材と土台や胴差、梁、桁などの横架材とから方形枠状に組立てられてなる構造軸材と、四方周縁部がこの構造軸材の外側面に固着された方形状の外側板状体と、横架材の上面に直接固着され且つその上面が床面よりも上方に突出している下枠材と、両側縁辺部を左右縦軸材の内側面に固着していると共に上側縁辺部を上側横架材の内側面下部に固着し、且つ下側縁辺部を上記下枠材の内側面に固着している内側板状体とからなることを特徴とする壁構造。
IPC (9件):
E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 645 ,  E04B 1/76 ,  E04B 1/80
FI (13件):
E04B 2/56 611 C ,  E04B 2/56 601 B ,  E04B 2/56 601 H ,  E04B 2/56 604 D ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 632 B ,  E04B 2/56 632 C ,  E04B 2/56 632 D ,  E04B 2/56 632 H ,  E04B 2/56 645 B ,  E04B 2/56 645 C ,  E04B 1/76 V ,  E04B 1/80 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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