特許
J-GLOBAL ID：200903043041893288

画像形成装置

発明者：
西田 正義

西田 正義 について

, 
磯崎 直樹

磯崎 直樹 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-146689
公開番号（公開出願番号）：特開2003-337522
出願日： 2002年05月21日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：
【要約】【課題】 定着直後の転写材からの排熱処理を工夫することで、省エネルギの実現を図りながら、転写材からの排熱により生じる不具合(熱の影響を受けやすいユニットの温度上昇や廃トナーのブロッキング)を防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】 転写材1に画像を形成する画像形成部2と、画像形成部2の下方に設けられ且つ転写材1上に画像を加熱定着させる定着ユニット3と、定着ユニット3から排出された定着直後の転写材1を画像形成装置本体4外側へ排出搬送する排出搬送路5とを備えた画像形成装置において、排出搬送路5の少なくとも上方と画像形成部2との間に設けられ、定着直後の転写材1から画像形成部2へ向かう排熱が遮断せしめられる熱遮断手段6を備える。
請求項（抜粋）：
転写材に画像を形成する画像形成部と、画像形成部の下方に設けられ且つ転写材上に画像を加熱定着させる定着ユニットと、定着ユニットから排出された定着直後の転写材を画像形成装置本体外側へ排出搬送する排出搬送路とを備えた画像形成装置において、排出搬送路の少なくとも上方と画像形成部との間に設けられ、定着直後の転写材から画像形成部へ向かう排熱が遮断せしめられる熱遮断手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 21/20 ,  G03G 21/16
FI (2件)：
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/00 554
Fターム (40件)：
2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC06 ,  2H027JC07 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H027ZA10 ,  2H171FA01 ,  2H171FA06 ,  2H171FA19 ,  2H171FA22 ,  2H171GA06 ,  2H171GA18 ,  2H171GA23 ,  2H171GA25 ,  2H171GA31 ,  2H171GA38 ,  2H171HA25 ,  2H171KA05 ,  2H171NA03 ,  2H171NA05 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171SA07 ,  2H171SA12 ,  2H171SA28 ,  2H171SA31 ,  2H171WA12 ,  2H171WA18
引用特許：
審査官引用 (4件)
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