特許
J-GLOBAL ID：200903043050372690

MRI装置

発明者：
菅 浩治

菅 浩治 について

, 
鈴木 賢二

鈴木 賢二 について


出願人/特許権者：
ジーイー横河メディカルシステム株式会社

ジーイー横河メディカルシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 有近 紳志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-363849
公開番号（公開出願番号）：特開2000-185022
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：
【要約】【課題】 術者が術者用操作ボタンに接触できない状況でも、オペレータを介さずに、術者自身がMRI装置を制御することを可能にする。【解決手段】 術者の音声を術者用マイク7により音声信号として入力する。この音声信号は、マイクアンプ8で増幅され、音声認識システム14bに入力される。音声認識システム14bは、入力された術者の音声信号をA/D変換した後に、音声認識ソフトウェアにより文字列に変換する。この文字列が予め準備したコマンドと一致した場合、前記音声認識システム14bは、そのコマンドをMRI装置100の各部(ビデオ信号切替え器9、ビデオ信号分配器13、MRIシステム14、スキャンルームコントローラ17、照明コントローラ18など)に送信する。MRI装置100の各部はこのコマンドに従って動作する。
請求項（抜粋）：
術者の音声を入力する音声入力手段と、前記入力された音声を認識してスキャンを制御するコマンドと表示画像を切り替えるコマンドと照明を調整するコマンドとMRI装置を緊急停止させるコマンドの少なくとも一つを発行する音声認識コマンド発行手段とを備えることを特徴とするMRI装置。
IPC (2件)：
A61B 5/055 ,  G10L 15/00
FI (2件)：
A61B 5/05 370 ,  G10L 3/00 551 L
Fターム (17件)：
4C096AB37 ,  4C096AD07 ,  4C096AD08 ,  4C096AD15 ,  4C096AD29 ,  4C096BB21 ,  4C096BB40 ,  4C096CA64 ,  4C096CA70 ,  4C096DD19 ,  5D015KK01 ,  9A001BB04 ,  9A001DZ05 ,  9A001EE02 ,  9A001HH17 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ09
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 医用診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-076744   出願人：株式会社日立メディコ
  • X線診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-085999   出願人：株式会社日立メディコ
  • 特開昭64-035893

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