特許
J-GLOBAL ID:200903043055262469

光ディスク記録装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122706
公開番号(公開出願番号):特開2003-203348
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 新たな装置等を個別に用意したりすることなく、記録面に対する情報記録に加え、光ディスクの感熱面に対して可視情報を記録する。【解決手段】 ホストPC110から記録データが供給された場合、その記録データがバッファメモリ36、エンコーダ17、ストラテジ回路18を介してレーザドライバ19に供給され、記録データに応じたレーザ光の照射が光ディスクDに対して実施されて情報記録が行われる。一方、ホストPC110から画像データが供給された場合、その画像データがバッファメモリ36、制御部16、FIFOメモリ34および駆動パルス生成部35を介してレーザドライバ19に供給され、画像データに対応したレーザ光照射が行われ、光ディスクDの感熱面に可視画像が形成される。
請求項(抜粋):
光ディスクの記録面に対してレーザ光を照射して情報記録を行う光ディスク記録装置であって、光ディスクに対してレーザ光を照射する光ピックアップと、前記光ピックアップによる前記光ディスクに対するレーザ光の照射位置を調整する照射位置調整手段と、一方の面に前記記録面が他方の面に感熱面が形成された光ディスクが、当該感熱面が前記光ピックアップと対向するようにセットされた場合に、画像情報に対応する可視画像が前記光ディスクの前記感熱面に形成されるよう前記光ピックアップおよび前記照射位置調整手段を制御する画像形成制御手段と、前記可視画像を形成する際に前記感熱面に対して前記光ピックアップが照射するレーザ光のビームスポット径が、情報記録を行う際に前記記録面に対して前記光ピックアップが照射するレーザ光のビームスポット径よりも大きくなるように前記光ピックアップを制御するビームスポット制御手段とを具備することを特徴とする光ディスク記録装置。
Fターム (10件):
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090BB13 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090EE20 ,  5D090FF05 ,  5D090GG05 ,  5D090HH08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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