特許
J-GLOBAL ID:200903043088417913

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331590
公開番号(公開出願番号):特開2007-135759
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】連結軸で連結された一対のリンク部材の全体を同時に回動せしめた後に、一方のリンク部材のみを更に回動せしめる作動を簡易な構成をもって実現し得る、新規な構造のパチンコ機を提供すること。【解決手段】第一のリンク部材151の回動軸82回りの回動範囲を制限する回動範囲制限手段168,170を設けると共に、第二のリンク部材155に対して連結軸153回りの回動方向の駆動力を及ぼすと共に該第二のリンク部材155を介して第一のリンク部材151に対して回動軸82回りの回動方向の駆動力を及ぼす回動駆動手段72、174、192を設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技板に可動部材が設けられたパチンコ機であって、 前記遊技板に設けられた回動軸に第一のリンク部材の一方の端部を回動可能に取り付けると共に、該第一のリンク部材の他方の端部に設けられた連結軸に第二のリンク部材の一方の端部を回動可能に連結することによって、それら第一及び第二のリンク部材を含んで前記可動部材を構成する一方、該第一のリンク部材の該回動軸回りの回動範囲を制限する回動範囲制限手段を設けると共に、所定の長さ寸法を有する駆動力伝達部材に長手方向に延びるラックを形成して、該ラックを該遊技板に取り付けられた電気モータによって回転せしめられるピニオンに噛合せしめることによって、該駆動力伝達部材を該ピニオンを中心として回動方向及び長手方向で相対変位可能に該遊技板に設けて、該駆動力伝達部材の端部を該第二のリンク部材に設けられた駆動力伝達軸に回動可能に連結することによって、該第二のリンク部材に対して該連結軸回りの回動方向の駆動力を及ぼすと共に該第二のリンク部材を介して該第一のリンク部材に対して該回動軸回りの回動方向の駆動力を及ぼす回動駆動手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167103   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314196   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-420546   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314196   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-420546   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-365402   出願人:株式会社大一商会

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