特許
J-GLOBAL ID:200903043089823192
形質転換されたダイズ及びその製造方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐伯 憲生
, 一入 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-050134
公開番号(公開出願番号):特開2008-211993
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 内在性遺伝子の発現がジーンサイレンシングによって抑制された、病徴を示さないダイズとその製造方法を提供することを目的とする【解決手段】 本発明は、ダイズの内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列及びダイズ感染性RNA3を有するキュウリモザイクウイルスの感染によって当該内在性遺伝子の発現が抑制されている形質転換されたダイズを提供する。このダイズは、ダイズの内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列を有するキュウリモザイクウイルスの感染によって当該内在性遺伝子の発現が抑制されている形質転換されたダイズの製造方法であって、ダイズの内在性遺伝子を選択する工程1)、前記内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列及びダイズ感染性RNA3をコードする塩基配列を有するキュウリモザイクウイルスベクターを作製する工程2)、及び工程2)で作製されたキュウリモザイクウイルスベクター又はその感染性RNAクローンをダイズに感染させて当該内在性遺伝子の発現が抑制されているダイズを得る工程3)を含む、前記方法によって製造することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ダイズの内在性遺伝子又はその一部をコードする塩基配列及びダイズ感染性RNA3を有するキュウリモザイクウイルスの感染によって当該内在性遺伝子の発現が抑制されている形質転換されたダイズ。
IPC (3件):
A01H 5/00
, A01H 1/00
, C12N 15/09
FI (3件):
A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12N15/00 A
Fターム (12件):
2B030AA03
, 2B030AB03
, 2B030AD09
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA11
, 4B024DA01
, 4B024DA06
, 4B024EA01
, 4B024EA04
引用特許:
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