特許

J-GLOBAL ID：200903043097446063

車両用操舵装置

発明者： 新堂 雅彦 ,  小城 隆博 ,  松田 守弘 ,  河室 巡児
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-034828
公開番号（公開出願番号）：特開平11-034894
出願日： 1998年02月17日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【課題】 走行中に伝達比可変手段に対して過大な負荷の入力があった場合でもステアリングハンドルの操舵量と操舵輪の操舵量との関係を保つことができるようにすることである。【解決手段】 ステアリングハンドルと操舵輪とを連結するステアリングシャフトに設けられモータ40の駆動により伝達比を可変する可変ギヤ比ユニット14と、前記モータ40の回転軸側に設けられた係合部を備えた回転部材68と、前記モータ40のハウジング44と前記回転部材68との間の相対回転を制限可能な相対回転制限手段60,62,64とを備える。

請求項（抜粋）：

ステアリングハンドルと操舵輪とを連結するステアリングシャフトに設けられモータの駆動により伝達比を可変する伝達比可変手段と、前記モータの回転軸側に設けられた係合部を備えた回転部材と、前記モータのハウジングと前記回転部材との間の相対回転を制限可能な相対回転制限手段と、を備えることを特徴とする特徴とする車両用操舵装置。

IPC (2件)：

B62D 5/04 ,  B62D 1/10

FI (2件)：

B62D 5/04 ,  B62D 1/10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 車両の操舵装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-292722   出願人：日本電装株式会社
• 舵角比可変装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-187470   出願人：本田技研工業株式会社

審査官引用 (2件)

• 車両の操舵装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-292722   出願人：日本電装株式会社
• 舵角比可変装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-187470   出願人：本田技研工業株式会社