特許
J-GLOBAL ID:200903043110965199

アフィディコリン生合成遺伝子クラスター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐伯 憲生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002004381
公開番号(公開出願番号):WO2003-000902
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年01月03日
要約:
真核生物の複製で主要な役割を担うDNAポリメラーゼαの特異的阻害剤であるアフィディコリン(aphidicolin)の生産に必要な遺伝子を発見し、これら生合成遺伝子を培養法の確立した異種微生物で発現させることによって、アフィディコリンの大量生産を可能にすること。本発明は、DNAポリメラーゼα特異的阻害剤アフィディコリンの生合成に必要な、GGDP合成酵素、環化酵素、及び3段階の酸化を触媒する酵素をコードする遺伝子、並びにアフィディコリンの毒性に対する耐性遺伝子、及び該遺伝子にコードされるタンパク質及びアフィディコリン、並びにそれらの製造方法等に関する。
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子: (a)以下の配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるアフィディコラン-16β-オール(aphidicolan-16β-ol)合成酵素
IPC (6件):
C12N15/09 ,  C12N1/21 ,  C12N9/00 ,  C12N9/02 ,  C12N9/12 ,  C12P21/02
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C12N1/21 ,  C12N9/00 ,  C12N9/02 ,  C12N9/12 ,  C12P21/02 C

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