特許
J-GLOBAL ID:200903043114288248
二次電池およびパック電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182936
公開番号(公開出願番号):特開2006-004882
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 高い信頼性を維持しながら、構成を簡易なものとし、且つ、小型化が可能となり、コストの低減を図ることができるパック電池と、このようなパック電池に用いるのに適する二次電池を提供する。 【解決手段】 パック電池は、略方形状の外装体11に電極体が収納され、当該外装体の開口部が封口体12で封口され、封口体に正極端子15および負極端子13が設けられてなる素電池を有する。また、パック電池には、制御回路基板30も有している。 素電池における正極端子と負極端子とは、封口体の外面上において、互いに間隔をあけた状態で形成されている。制御回路基板は、基板本体31の両端辺から延出されたリードが上記両端子に直接抵抗溶接されており、素電池の両端子間で架設された状態となっている。 また、接点カバー20は、圧入用ボス24、25が封口体の圧入用凹部12a、12bに嵌合され、素電池に対して固定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
有底筒状の外装体に電極体が収納され、当該外装体の開口部が封口体で封口され、前記封口体に正極および負極の両端子が設けられてなる二次電池であって、
前記封口体の外面上において、前記正極端子と負極端子とは、互いに間隔をあけて外縁領域に配されており、
前記両端子の各々には、接続用の平坦部が形成されている
ことを特徴とする二次電池。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M2/30 D
, H01M2/10 E
, H01M2/10 M
Fターム (9件):
5H022AA04
, 5H022AA09
, 5H022CC02
, 5H040AA01
, 5H040AA03
, 5H040AA06
, 5H040AS12
, 5H040AT01
, 5H040DD08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
パック電池とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-263708
出願人:三洋電機株式会社
-
パック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097747
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (5件)
-
単電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059827
出願人:三洋ジ-エスソフトエナジー株式会社
-
電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-098080
出願人:ジ-エス・メルコテック株式会社
-
リチウムイオン電池及び電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-357335
出願人:ジ-エス・メルコテック株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-179379
出願人:松下電器産業株式会社
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184042
出願人:日立マクセル株式会社
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