特許
J-GLOBAL ID:200903043130884136
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-027298
公開番号(公開出願番号):特開2009-183518
出願日: 2008年02月07日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】遊技性を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、遊技球の通過を検出する複数の検出領域Rを有し、これら複数の検出領域Rの中から少なくとも1つの検出領域Rを、遊技球が通過した際に入賞と判定する入賞領域R1,R2として選出する。従って、例えば入賞と判定されない時間が一定時間を超えた場合、入賞領域を他の検出領域Rに変えることで、遊技者に操作を促すことができ、遊技性を高めることができる。また、入賞と判定されない時間が一定時間を超えても、入賞領域を変えることで、遊技者に次の入賞への期待感を持たせることができる。加えて、遊技球が入賞領域R1,R2を通過するだけで入賞と判定するので、遊技者に今までに無い遊技形態を提供でき、より遊技性を高めることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球を打ち出すための操作手段と、前記操作手段の操作により打ち出された遊技球が通過する遊技盤とを備えた遊技機であって、
前記遊技球の通過を検出する所定の大きさを有する複数の検出領域を前記遊技盤上に有するとともに、前記検出領域を前記遊技球が通過したことを示す検出信号を出力する検出手段と、
前記複数の検出領域の中から少なくとも1つの検出領域を入賞領域として選出する選出手段と、
前記検出信号が、前記遊技球が前記入賞領域を通過したことを示すものであった場合、入賞と判定する入賞判定手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 310C
, A63F7/02 326D
, A63F7/02 320
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208528
出願人:株式会社三共
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