特許
J-GLOBAL ID:200903043143045290
樹脂の成形方法及び樹脂成形物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037673
公開番号(公開出願番号):特開2008-200928
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】低コスト且つ短時間で高品質な樹脂成形物を成形できる樹脂の成形方法及び樹脂成形物を提供する。【解決手段】キャビティ温度を熱硬化性樹脂の硬化反応前の沸点(T0)未満で保持した状態で、熱硬化性樹脂を充填し、その硬化反応の途中で、キャビティ温度を沸点(T0)以上に上げるので、熱硬化性樹脂の硬化反応を促進させることができ、硬化反応に要する時間を短縮することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相対的に開閉可能な金型によって形成されるキャビティ内に液状の熱硬化性樹脂を充填し硬化させる樹脂の成形方法において、
前記熱硬化性樹脂を注入したときから所定時間経過後に、充填圧力を増大させ及び/又はキャビティ温度を熱硬化性樹脂の硬化反応前の沸点以上に増大させることを特徴とする樹脂の成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4F202AA36
, 4F202AC05
, 4F202AH73
, 4F202AM33
, 4F202AP03
, 4F202AP05
, 4F202AR03
, 4F202AR06
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK87
, 4F202CK89
, 4F202CL02
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN15
, 4F202CN18
, 4F206AA36
, 4F206AC05
, 4F206AH73
, 4F206AM33
, 4F206AP031
, 4F206AP055
, 4F206AR031
, 4F206AR065
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JM13
, 4F206JN22
, 4F206JQ81
引用特許:
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