特許
J-GLOBAL ID:200903043146200610

撮像装置および撮像日時表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034106
公開番号(公開出願番号):特開平11-220647
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 撮影した画像にホーム時間と現地時間を重畳表示可能なワールドオートカレンダー機能を有する撮像装置の提供。【解決手段】 撮像装置は、ワールドオートカレンダー機能が選択されると、再生モードで画像を再生/表示すると共に、記録されているホーム国基準の撮像日時を取り出しホーム国名と共に画面に重畳表示する(U1)。ここで、撮影国が指定されている場合には(U2)、登録されているホーム国基準時差テーブルから撮影国との時差を取り出して、撮影国での撮影時間を算出し(U3)、撮影国名および撮影国での撮像日時を再生画像と重畳表示する(U4)。撮影国の訂正を要する場合には(U5)、撮影国登録画面を表示して撮影国の指定を促し(S6)、撮影国が指定されると(U7)、撮影国コードを登録してU3に遷移する(U8)。上記U2で、撮影国が指定されていない場合で撮影国を設定する場合にはU6に移行する(U9)。
請求項(抜粋):
撮像素子で取込んだ画像を所望のタイミングで撮像/記録する撮像装置において、設定された基準時間に基づく基準撮像日時を画像データと対応させて登録する基準撮像日時登録手段と、画像の撮像時または撮像後の任意のタイミングで当該画像の撮影場所が指定されたとき、指定された撮影場所を該画像と関連づけて登録する撮影場所登録手段と、前記基準撮像日時と前記撮影場所から該撮影場所での撮像日時を算出する撮影場所基準撮像日時計算手段と、を備え、画像再生時に、前記算出した撮影場所基準撮像日時を再生画像と共に表示することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (4件):
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 A ,  G03B 17/18 Z ,  H04N 5/781 510 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る