特許
J-GLOBAL ID:200903043153429312
分離装置およびその製造方法、ならびに分析システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365142
公開番号(公開出願番号):特開2004-170396
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 核酸やタンパク質等の分子を、精度よく分離する技術を提供する。【解決手段】 分離装置100は、分離用流路112と、隔壁301aおよび隔壁301bを有し、隔壁301aおよび隔壁301bには捕捉部300が形成される。そのため、隔壁301aおよび隔壁301bに設けられた捕捉部300に進入可能なサイズの分子は、捕捉部300に捕捉され、分離用流路112を移動する速度がおそくなるので、分子のサイズに応じて試料を精度よく分離することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
試料の通る流路と、
前記流路の壁部と、
該流路中に設けられた試料分離領域と、
を備え、
前記試料分離領域において、前記壁部に、前記試料中の特定成分を捕捉する捕捉部が設けられたことを特徴とする分離装置。
IPC (6件):
G01N35/08
, B01D57/02
, B81C1/00
, G01N27/447
, G01N30/48
, G01N37/00
FI (6件):
G01N35/08
, B01D57/02
, B81C1/00
, G01N30/48
, G01N37/00 101
, G01N27/26 331E
Fターム (3件):
2G058AA09
, 2G058DA07
, 2G058GA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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