特許
J-GLOBAL ID:200903043157840521
有機ハロゲン化物の脱ハロゲン化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003619
公開番号(公開出願番号):特開2006-191947
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 電解質や還元剤を用いることなく、ビタミンB12化合物を用いて有機ハロゲン化物を脱ハロゲン化しうる方法を提供する。【解決手段】 本発明の脱ハロゲン化方法は、有機ハロゲン化物を光照射下、固体光触媒の存在下に、ビタミンB12化合物と接触させることを特徴とする。例えばビタミンB12、ビタミンB12誘導体(I)を用いる。溶媒中で接触させる。光触媒は光触媒酸化チタンである。基材上に担持された固体光触媒に、ビタミンB12化合物が担持されてなる脱ハロゲン化触媒を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機ハロゲン化物を光照射下、固体光触媒の存在下に、ビタミンB12化合物と接触させることを特徴とする前記有機ハロゲン化物の脱ハロゲン化方法。
IPC (6件):
A62D 3/00
, B01J 31/38
, B01J 35/02
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 25/20
FI (7件):
A62D3/00 300
, A62D3/00 651
, B01J31/38 Z
, B01J35/02 J
, C07B35/06
, C07B37/06
, C07C25/20
Fターム (18件):
2E191BA12
, 2E191BC01
, 2E191BC05
, 2E191BD13
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BA48A
, 4G069BC67B
, 4H006AA05
, 4H006BA10
, 4H006BA20
, 4H006BA30
, 4H006BA46
, 4H006BA95
, 4H006EA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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