特許
J-GLOBAL ID:200903043163395572
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142531
公開番号(公開出願番号):特開2009-285286
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】遊技者の停止操作タイミングにかかわらず、継続して遊技意欲を維持し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機10は、大当たり抽選の結果に基づき、特別図柄を所定期間変動表示した後に停止表示する特別図柄表示装置35と、特別図柄とは異なる演出図柄94および演出画像95を表示する液晶表示装置32と、遊技者の操作を検知する操作ボタン80と、を備えており、所定条件を満たした場合、液晶表示装置32に表示された演出図柄94を変動させ、操作ボタン80から遊技者の操作を検知した場合、変動させた演出図柄94を停止させる制御を行い、変動された演出図柄94が遊技者の操作によって停止されてから、特別図柄表示装置35において特別図柄が停止表示されるまでの残余時間に応じた演出内容に基づく演出画像95を、残余時間において、液晶表示装置32に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技領域の特定領域を前記遊技球が通過した場合、遊技者にとって有利な大当たり遊技状態へ移行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、
前記大当たり抽選の結果に基づき、特別図柄を所定期間変動表示した後に停止表示する特別図柄表示手段と、
前記特別図柄とは異なる演出図柄を表示する演出図柄表示手段と、
遊技者の操作を検知する検知手段と、
所定条件を満たした場合、前記演出図柄表示手段に表示された前記演出図柄を変動させ、前記検知手段から遊技者の操作を検知した場合、変動させた前記演出図柄を停止させる制御を行う変動停止制御手段と、
前記変動停止制御手段により変動された前記演出図柄が遊技者の操作によって停止されてから、前記特別図柄表示手段において前記特別図柄が停止表示されるまでの残余時間を算出する残余時間算出手段と、
前記残余時間算出手段により算出された前記残余時間に応じた演出内容に基づく演出画像を記憶する演出画像記憶手段と、
前記残余時間において、前記演出画像を表示する演出画像表示手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-100215
出願人:株式会社ジェイビー
-
遊技機及びシミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-055494
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-353976
出願人:アルゼ株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-009920
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-280108
出願人:アルゼ株式会社
全件表示
前のページに戻る