特許
J-GLOBAL ID:200903043181232877
液晶駆動用半導体集積回路および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033070
公開番号(公開出願番号):特開2002-236473
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 各水平ドライバICに内蔵のγカーブ補正電源回路に含まれる抵抗の製造ばらつきにより、水平ドライバIC間で同一階調表示の色が異なるという問題がある。【解決手段】 3個カスケード接続の各水平ドライバIC20のγカーブ補正電源回路22を、各外部接続端子V0〜V15同士で、外部配線により接続し、1段目のIC20のスイッチS10〜S115,SS20〜S215と2段目および3段目のIC20のスイッチS30〜S315をON制御し、1段目のIC20のスイッチS30〜S315,S40〜S415と2段目および3段目のIC20のスイッチS10〜S115,S20〜S215,S40〜S415をOFF制御すると、2段目および3段目のIC20のγカーブ補正電源回路22において、バッファアンプAMP0〜AMP15から抵抗R0〜R16が切り離され、その代わりに1段目のIC20のγカーブ補正電源回路22に含まれる抵抗R0〜R16が接続される。
請求項(抜粋):
γカーブ補正電源回路を内蔵した液晶駆動用半導体集積回路において、γカーブ補正電源回路が、内部で生成した階調電圧を内部回路とγカーブ補正電源回路に設けた外部接続端子とに選択的に供給可能であり、さらに外部からの階調電圧を前記外部接続端子に供給し内部回路に選択的に供給可能としたことを特徴とする液晶駆動用半導体集積回路。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 641
, H04N 5/202
, H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 641 Q
, H04N 5/202
, H04N 5/66 102 B
Fターム (38件):
2H093NA16
, 2H093NA53
, 2H093NC03
, 2H093NC13
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 2H093ND60
, 2H093NE10
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF42
, 5C006AF46
, 5C006BB12
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF43
, 5C006FA20
, 5C006FA26
, 5C021PA03
, 5C021PA62
, 5C021PA95
, 5C021XA34
, 5C058AA06
, 5C058BA13
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050698
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
-
液晶ディスプレイ用信号線駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198104
出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
審査官引用 (2件)
-
液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050698
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
-
液晶ディスプレイ用信号線駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198104
出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
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