特許
J-GLOBAL ID:200903043194880150

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214891
公開番号(公開出願番号):特開2007-030271
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 維持回復機構の小型化を十分に図れないとともに、キャリッジロックが正しく行なわれていないときにキャッピング手段がノズル面に当接した状態でキャリッジが動くことでキャップ手段が損傷する。【解決手段】 キャップホルダ101の側面に凸部141を設ける一方、キャリッジロック部材65の側面にはロック方向で凸部141と係合する凸部140aと、非ロック方向で凸部141と係合する凸部140bとを設け、キャップホルダ101がキャップ62をノズル面11aの当接させてキャッピングするために上昇するときに凸部141が凸部140aに係合して、キャリッジロック部材65がロック方向に上昇してキャリッジ4をロックし、キャップホルダ101がキャップ62をノズル面11aから離間するために下降するときに凸部141が凸部140bに係合して、キャリッジロック部材65が非ロック方向に下降する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記録液を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、この記録ヘッドのノズル面をキャッピングするキャップ手段と、前記記録ヘッドを搭載したキャリッジと、このキャリッジを所定位置でロックするためのキャリッジロック部材とを備える画像形成装置において、前記キャリッジロック部材のロック/非ロック動作を前記キャッピング手段の前記ノズル面に対する接離動作に連動させる手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/165 ,  B41J 23/02
FI (2件):
B41J3/04 102N ,  B41J23/02 A
Fターム (9件):
2C056EA21 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C056HA37 ,  2C056HA60 ,  2C056JA01 ,  2C056JA04 ,  2C056JB04 ,  2C064AA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開2000-985156号公報
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-223898   出願人:株式会社リコー
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-048891   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)

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