特許
J-GLOBAL ID:200903043211652248

有機発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071603
公開番号(公開出願番号):特開2006-287218
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】有機発光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】第1電極と第2電極との間に発光層を有する有機発光素子において、発光層は、ナフチルアントラセン系化合物及びビアントラセン系化合物からなる混合ホストとドーパントとを含む有機発光素子である。これにより、発光層の形成時、ナフチルアントラセン系化合物及びビアントラセン系化合物からなるホストとドーパントとを使用して、発光層に注入された電荷を束縛してデバイスの安定性が向上して、寿命特性及び色特性が改善され、かつ効率特性も優秀である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極との間に発光層を有する有機発光素子において、 前記発光層は、 ナフチルアントラセン系化合物及びビアントラセン系化合物からなる混合ホストとドーパントとを含むことを特徴とする有機発光素子。
IPC (3件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  C09K 11/06
FI (4件):
H05B33/14 B ,  H05B33/10 ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/06 625
Fターム (4件):
3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第6,392,250号明細書
  • 米国特許第6,392,339号明細書
  • 米国特許公開2002/0098379
審査官引用 (2件)

前のページに戻る