特許
J-GLOBAL ID:200903043225365411

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247663
公開番号(公開出願番号):特開平9-090911
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液晶表示装置(LCD)に関し、データライン・ドライバにつながる共通データラインを駆動するのに要する電力を低減し、この共通データラインからの不要な電磁波の放射レベルを抑制することを目的とする。【解決手段】 液晶パネル1内の各データラインDLj を駆動するドライバ41,42,......と、制御回路2から出力された表示データDnと該表示データの各画素への書き込み及び表示のために必要な各種制御信号をデータライン・ドライバに伝達する共通データライン7を含む信号ライン群6とを備え、データライン・ドライバを液晶パネル1の片側に配置し、該ドライバに表示データDnの反転入力機能を持たせるように構成する。
請求項(抜粋):
各画素(Pij)につながるスキャンライン(SLi )とデータライン(DLj )がマトリクス状に配列された液晶パネル(1)と、該液晶パネル内の各スキャンラインを駆動する第1のドライバ(3)と、前記液晶パネル内の各データラインを駆動する第2のドライバ(41,42,.........)と、外部から入力される表示データ(Dn)及び制御信号(CK, HS, VS)に基づいて、前記第1及び第2のドライバに対し、該表示データの前記各画素への書き込み及び表示のために必要な各種制御信号を該表示データと共に出力する制御回路(2)と、該制御回路から出力された制御信号及び表示データを前記第2のドライバに伝達する共通データライン(7)を含む信号ライン群(6)とを具備し、前記第2のドライバを前記液晶パネルの片側に配置し、該第2のドライバに前記表示データの反転入力機能を持たせたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349339   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-227196

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