特許
J-GLOBAL ID:200903043233887249

自励式スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110428
公開番号(公開出願番号):特開2003-309972
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧や負荷の変動が生じても出力電圧を一定に保つプッシュプル型のスイッチング電源を得る。【解決手段】 1次巻線または検出巻線の電流を整流、平滑した出力を主スイッチング素子の出力を制御する素子に帰還させ、スイッチング素子の出力を制御する。入力電圧の上昇の場合にはスイッチング素子の出力を下げ、低下の場合には出力を上げる動作を行う。制御素子としてトランジスタを用い、前記帰還信号によって制御素子の動作を制御する。
請求項(抜粋):
1次巻線の両端に2つのスイッチング素子が接続され、それらのスイッチング素子の一方の制御端子が入力端子に接続され、他方の制御端子がトランスの3次巻線を介して入力端子に接続されて交互にオンオフされるプッシュプル型の自励式スイッチング電源において、トランスの1次巻線の出力電流を整流し、平滑する回路を具え、その整流平滑された出力によってスイッチング素子の制御端子に印加される電流を制御することを特徴とする自励式スイッチング電源。
Fターム (10件):
5H730AS01 ,  5H730BB25 ,  5H730BB55 ,  5H730BB92 ,  5H730DD02 ,  5H730DD23 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730FD19 ,  5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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