特許
J-GLOBAL ID:200903043243985290
廃プラスチックの液化法および廃プラスチック液化用無機酸化物粒子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123117
公開番号(公開出願番号):特開2005-187794
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 廃プラスチックを低い温度で液化・分解が可能であるとともに、残渣が低減し、着色、臭気等が低減した燃料油が高収率で得ることが可能な廃プラスチックの液化処理方法を提供する。 【解決手段】 廃プラスチックと、平均粒子径が30μm〜5mmの範囲にある無機酸化物粒子(1)との混合物を、200〜500°Cの温度範囲で加熱することを特徴とする廃プラスチックの液化法。 前記混合物を加熱して得られた廃プラスチックの液化油を、さらに、別の無機酸化物粒子(2)と、200〜500°Cの温度範囲で接触させて、分解させる。前記無機酸化物粒子(1)の平均粒子径が30〜150μmの範囲にある。前記無機酸化物粒子(1)の安息角が、10〜50度の範囲にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃プラスチックと、平均粒子径が30μm〜5mmの範囲にある無機酸化物粒子(1)と
の混合物を、200〜500°Cの温度範囲で加熱することを特徴とする廃プラスチックの液化法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4F301AA13
, 4F301AA14
, 4F301AA17
, 4F301AA22
, 4F301AA24
, 4F301AA25
, 4F301AB02
, 4F301BF31
, 4F301CA09
, 4F301CA25
, 4F301CA53
, 4F301CA61
, 4F301CA71
, 4F301CA72
引用特許:
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