特許
J-GLOBAL ID:200903043248561218

板状部材切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285375
公開番号(公開出願番号):特開2003-094384
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】板状部材を切断する際に、切断面に生じる変形を可及的に少なくする切断方法の提供。【解決手段】相互に反対向きの第1及び第2の面P’P”を有する板状部材を切断するための切断方法であって、第1の切断刃10を、その刃先が前記部材の第1の面P’に所要深さだけ侵入する位置に設定し、第2の切断刃12を、その刃先が前記部材の第2の面P”に所要深さだけ侵入する位置し設定し、第1及び第2の切断刃と前記板状部材とを相対的に動かすことにより、第1及び第2の切断刃によるそれぞれ前記第1及び第2の面から前記所要深さの第1及び第2の切断面を形成するようになっており、第1及び第2の切断刃を、第1及び第2の切断面が相互に交わり第1の面から第2の面に至る切断面を形成して当該板状部材を切断するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
相互に反対向きの第1及び第2の面を有する板状部材を切断するための切断方法であって、第1の切断刃を、その刃先が前記部材の第1の面から所要深さだけ侵入する位置に設定し、第2の切断刃を、その刃先が前記部材の第2の面から所要深さだけ侵入する位置し設定し、第1及び第2の切断刃と前記板状部材とを相対的に動かすことにより、第1及び第2の切断刃によるそれぞれ前記第1及び第2の面から前記所要深さの第1及び第2の切断面を形成するようになっており、前記第1及び第2の切断刃を、第1及び第2の切断面が相互に交わり前記第1の面から第2の面に至る切断面を形成して当該板状部材を切断するようにしたことを特徴とする切断方法。
IPC (2件):
B26D 1/28 ,  B23D 57/00
FI (3件):
B26D 1/28 C ,  B26D 1/28 H ,  B23D 57/00
Fターム (1件):
3C040JJ00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 板材の切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028372   出願人:ワイケイケイ株式会社
  • 特開平1-240296
  • 特開平1-240296

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