特許
J-GLOBAL ID:200903043263065391
スペクトラム拡散クロック発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371984
公開番号(公開出願番号):特開2004-207846
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】簡単な構成で良好なスペクトラム拡散が可能なスペクトラム拡散クロック発生回路の実現。【解決手段】基準クロックCLKと生成クロックCKの位相差を検出する周波数位相比較器12と、検出した位相差に応じて充放電信号を発生するチャージポンプ13と、充放電信号に応じた差信号を発生するループフィルタ14と、差信号を変調してスペクトラム拡散変調信号を生成するスペクトラム拡散変調回路19と、スペクトラム拡散信号に応じた周波数のクロックCKを発生するクロック発生器20とを備えるスペクトラム拡散クロック発生回路において、スペクトラム拡散変調回路19は、周期が複数の異なる周期に変化するスペクトラム拡散変調信号を生成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基準クロックと生成クロックの位相差を検出する周波数位相比較器と、
前記周波数位相比較器の検出した位相差に応じて充放電信号を発生するチャージポンプと、
前記充電信号に応じた差信号を発生するループフィルタと、
前記差信号を変調してスペクトラム拡散変調信号を生成するスペクトラム拡散変調回路と、
前記スペクトラム拡散変調信号に応じた周波数の生成クロックを発生するクロック発生器とを備えるスペクトラム拡散クロック発生回路において、
前記スペクトラム拡散変調回路は、周期が複数の異なる周期に変化するスペクトラム拡散変調信号を生成することを特徴とするスペクトラム拡散クロック発生回路。
IPC (3件):
H03L7/18
, H03L7/08
, H04J13/00
FI (3件):
H03L7/18 Z
, H03L7/08 N
, H04J13/00 A
Fターム (17件):
5J106AA04
, 5J106BB10
, 5J106CC01
, 5J106CC24
, 5J106CC43
, 5J106CC51
, 5J106CC52
, 5J106DD32
, 5J106DD34
, 5J106DD35
, 5J106KK38
, 5J106KK39
, 5J106PP03
, 5J106RR13
, 5J106RR15
, 5K022EE01
, 5K022EE11
引用特許:
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