特許
J-GLOBAL ID:200903043268635773
床 材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉沢 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199474
公開番号(公開出願番号):特開2000-017134
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 廃棄焼却する際に環境に悪影響を及ぼす懸念のあるポリ塩化ビニルを主成分とする床材の代替として、しかも床材として具備すべき好適な剛軟性を有し、安価で生産能力の高い塩化ビニル樹脂用設備と同等の生産設備が使用できる床材を提供する。【解決手段】 アクリル系重合体微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)、からなる床材であって、アクリル系重合体微粒子(A)が可塑剤(B)に対して相溶性を有するコア部と非相溶性を有するシェル部からなるコアシェル構造を有し、かつ、アクリル系重合体微粒子(A)に対する可塑剤(B)および充填剤(C)の配合量が重量比で(A)/(B)/(C)=100/50〜300/50〜800であることを特徴とする床材。
請求項(抜粋):
アクリル系重合体微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)を含有してなる床材であって、アクリル系重合体微粒子(A)が可塑剤(B)に対して相溶性を有するコア部と非相溶性を有するシェル部からなるコアシェル構造を有し、かつ、コア部とシェル部の重量比が10/90〜90/10であり、アクリル系重合体微粒子(A)に対する可塑剤(B)および充填剤(C)の配合量が重量比で(A)/(B)/(C)=100/50〜300/50〜800であることを特徴とする床材。
IPC (6件):
C08L 51/00
, A47G 27/02 109
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 33/00
, E04F 15/16
FI (6件):
C08L 51/00
, A47G 27/02 109
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 33/00
, E04F 15/16 Z
Fターム (39件):
3B120AB07
, 3B120AD01Z
, 3B120AD04Z
, 3B120AD11Z
, 3B120AD15Z
, 3B120DB02
, 3B120EB15
, 3B120EB26
, 3B120EB30
, 4J002BG01X
, 4J002BG04W
, 4J002BG04X
, 4J002BG05W
, 4J002BG05X
, 4J002BG06W
, 4J002BG06X
, 4J002BG07X
, 4J002BH02X
, 4J002BQ00X
, 4J002CD163
, 4J002CF003
, 4J002DE147
, 4J002DE237
, 4J002DJ007
, 4J002DJ017
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DJ057
, 4J002DL007
, 4J002DM007
, 4J002EH096
, 4J002EH146
, 4J002EW046
, 4J002FA107
, 4J002FD017
, 4J002FD023
, 4J002FD026
, 4J002GF00
, 4J002GL01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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