特許
J-GLOBAL ID:200903043276581160

電気機器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097912
公開番号(公開出願番号):特開2001-284510
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 接合部材の厚みを極力低減することができる電気機器の製造方法を提供する【解決手段】 第2の放熱部材3の一面3a上に、半田ペーストを介して半導体素子1および放熱ブロック4を搭載して、放熱ブロック4の上に半田ペーストを塗布しておく。そして、第1および第2の放熱部材2、3の間の距離を規定するための治具6を、第2の放熱部材3の一面3a上に配置した後、第1の放熱部材2を、放熱ブロック4上の半田ペースト、および治具6と接触するように搭載し、第2の放熱部材3の他面3aに重り8を搭載する。その後、リフローして半田ペーストを硬化させることにより、半田5によって積層された各部材1〜4を接合する。
請求項(抜粋):
発熱素子(1)と、前記発熱素子(1)からの放熱を行うための一対の放熱部材(2、3)とを有し、前記一対の放熱部材(2、3)を、接合部材(5)を介して、前記発熱素子(1)を挟むようにして、前記発熱素子(1)に接合してなる電気機器の製造方法において、前記一対の放熱部材(2、3)の間に、前記接合部材(5)を介して前記発熱素子(1)を挟むとともに、前記一対の放熱部材(2、3)間の距離を規定するための治具(6)を、前記一対の放熱部材(2、3)の各々と接触するように挟んだ状態で、前記一対の放熱部材(2、3)の外側から加圧することにより、前記一対の放熱部材(2、3)と前記発熱素子(1)とを、前記接合部材(5)を介して接合することを特徴とする電気機器の製造方法。
IPC (2件):
H01L 23/40 ,  H01L 23/12
FI (2件):
H01L 23/40 E ,  H01L 23/12 J
Fターム (4件):
5F036AA01 ,  5F036BB01 ,  5F036BC06 ,  5F036BC09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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