特許
J-GLOBAL ID:200903043277296566

詰め替え用袋。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213705
公開番号(公開出願番号):特開2006-027721
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 本発明の目的は、注出口開封用切取線と袋上部開封用切取線が設けられた袋であって、誤って先に袋上部開封用切取線にて切り取ってしまわないように、注出口開封用切取線にて開封した後でないと袋の上部を大きく開封できないようにした詰め替え用袋を提供することである。【解決手段】 基材層と中間層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなり周縁に熱接着部が形成された袋であり、袋上部の一方の角部の両側を切り欠いて縁部を注出口熱接着部5により熱接着して狭幅の注出口部が形成され、注出口部を形成するための注出口開封用切取線6が設けられた詰め替え用袋において、注出口熱接着部に注出口開封用切取線の下方部と交差する切欠8が形成され、切欠の内端に接するように袋の全巾にわたって左右方向に延びる袋上部開封用切取線7が積層体の中間層を貫通して形成されている構成の詰め替え用袋である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材層と熱接着性樹脂層からなる構成ないしは基材層と中間層と熱接着性樹脂層からなる構成の積層体からなり周縁に熱接着部が形成された袋であり、袋上部の一方の角部の両側を切り欠いて縁部を注出口熱接着部により熱接着して狭幅の注出口部が形成され、注出口部に先端部を切り取るための注出口開封用切取線が設けられた詰め替え用袋において、側端側の注出口熱接着部に注出口開封用切取線と交差する切欠が形成された構成からなることを特徴とする詰め替え用袋。
IPC (4件):
B65D 33/00 ,  B65D 30/02 ,  B65D 33/38 ,  B65D 65/40
FI (4件):
B65D33/00 C ,  B65D30/02 ,  B65D33/38 ,  B65D65/40 A
Fターム (21件):
3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064EA23 ,  3E064EA30 ,  3E064FA03 ,  3E064GA01 ,  3E064HA06 ,  3E064HB05 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP04 ,  3E064HS05 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 詰め替え用パウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-206060   出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (4件)
  • すすぎ口機能を有する包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-229170   出願人:凸版印刷株式会社
  • スタンディングパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-017654   出願人:大日本印刷株式会社
  • 詰め替え用パウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-206060   出願人:大日本印刷株式会社
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