特許
J-GLOBAL ID:200903043281968544

耐候型情報処理装置、制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007467
公開番号(公開出願番号):特開2006-195785
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】加熱能力を大きくすることなく、動作可能温度に達するまでの立上げ時間を可能な限り短縮する。 【解決手段】耐候型情報処理装置10のアシストユニット28は、電源投入時の温度センサ26による検出温度が所定温度範囲の下限未満の場合、加熱ユニット24を動作すると共にインタフェーススイッチ18によりインタフェースを切離した状態で情報処理ユニット14の自己発熱のため電源を投入して動作させ、検出温度が下限以上となった場合、情報処理ユニット14の電源を遮断し、インタフェーススイッチ18でインタフェースを接続した後に情報処理ユニット14の電源を投入して立ち上げる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体に収納された情報処理ユニットと、 前記情報処理ユニットを外部装置に接続するインタフェースを断接するインタフェーススイッチと、 前記情報処理ユニットを加熱する加熱ユニットと、 前記情報処理ユニットを冷却する冷却ユニットと、 前記情報処理ユニットの温度を検出する温度センサと、 電源投入時の前記温度センサによる検出温度が所定温度範囲の下限未満の場合、前記加熱ユニットを動作すると共に前記インタフェーススイッチによりインタフェースを切離した状態で前記情報処理ユニットの電源を投入して動作させ、その後、前記検出温度が下限以上となった場合、前記情報処理ユニットの電源を遮断し、前記インタフェーススイッチでインタフェースを接続した後に前記情報処理ユニットの電源を投入するアシストユニットと、 を備えたことを特徴とする耐候型情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/00 ,  G06F 1/24 ,  G06F 1/20
FI (3件):
G06F1/00 340 ,  G06F1/00 350B ,  G06F1/00 360D
Fターム (3件):
5B054AA01 ,  5B054BB20 ,  5B054CC00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 書類自動発行機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-235082   出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社

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