特許
J-GLOBAL ID:200903043285388593

判別器の学習方法および対象判別装置ならびにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-245493
公開番号(公開出願番号):特開2007-058722
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 画像内の判別対象の検出について高い検出精度を保ちつつ高速化を図る。 【解決手段】 部分画像生成手段11によりサブウィンドウWが全体画像P上を複数画素間隔で走査し複数の部分画像PPが生成される。生成された部分画像PPは、候補判別器12において顔(判別対象)であるか否かが判別され、顔である可能性のある候補画像CPが検出される。次に、周辺画像生成手段21において、検出された候補画像CPの周辺の領域から複数の周辺画像APが生成される。生成された周辺画像APは対象判別器22において顔が含まれているか否かが判別される。そして、顔である判別された周辺画像APが検出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像が判別対象であるか否かの判別を複数の弱判別器による複数の判別結果を用いて最終的な判別を行う判別器の学習方法において、 前記判別器が、判別対象が設定位置に配置されたサンプル画像と、判別対象が設定位置からシフトされた位置に配置されたシフトサンプル画像とを用いて学習されることを特徴とする判別器の学習方法。
IPC (1件):
G06T 7/00
FI (1件):
G06T7/00 300F
Fターム (9件):
5L096AA06 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA17 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11 ,  5L096JA22 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Robust Real-time Object Detection
  • Robust Real-time Object Detection

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