特許
J-GLOBAL ID:200903043291061830
音声通信接続制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310515
公開番号(公開出願番号):特開2001-127882
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、端末間で通信するときに通過するネットワークにおいて、圧縮/伸長の繰り返しを避けることにより、通信品質の劣化を防ぐことを目的としている。【解決手段】 ネットワークを接続する関門交換機およびインタワーキング時の信号変換を行う処理部から、呼処理時に、共通線信号網を介して、それぞれのネットワークにおいてどのような音声符号化則を実装しているか、また64kb/s電話網かIPネットワークかなど、どのようなネットワークと接続しているかを接続制御サーバに通知するようにする。これにより通過するネットワークにおいてそれぞれどのような音声符号化則を使用するかや、どのようなネットワークを通過すれば良いかや、発信端末がどのような音声符号化則を使用すればよいかを決定し、端末同士の呼接続制御を行うようにする。
請求項(抜粋):
異なる音声コーデックが使用されているネットワークを2つ以上接続して行う音声通信のための接続制御システムであって、各ネットワークで使用できる音声符号化則を認識してこれらの音声符号化則を外部に通知し、かつ外部から通知された音声符号化則に従って各々のネットワークで通知された音声符号化則となるように制御する接続制御クライアントと、該接続制御クライアントから通知された音声符号化則の情報を受信してその中でどの音声符号化則を使用するかを決定するための機能をもち、決定された音声符号化則を各ネットワークにおける接続制御クライアントへ通知する機能をもつ接続制御サーバとをそなえ、発信端末と着信端末との間で、各ネットワークにおいて使用する音声符号化則を制御することを特徴とする音声通信接続制御システム。
IPC (4件):
H04M 3/00
, H04L 12/28
, H04M 7/06
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04M 3/00 B
, H04M 3/00 D
, H04M 7/06 A
, H04M 11/00 303
, H04L 11/00 310 A
Fターム (24件):
5K033BA14
, 5K033CB02
, 5K033CB08
, 5K033DA05
, 5K033DB10
, 5K033DB18
, 5K051AA02
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051FF01
, 5K051FF16
, 5K051GG02
, 5K051HH04
, 5K051HH16
, 5K051JJ05
, 5K051JJ13
, 5K101LL01
, 5K101LL02
, 5K101MM07
, 5K101QQ07
, 5K101QQ11
, 5K101RR05
, 5K101UU19
引用特許:
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