特許
J-GLOBAL ID:200903043297357391

ガルバノミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118070
公開番号(公開出願番号):特開2002-311375
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 反射ミラーの駆動にほとんど影響を及ぼすことなく複数の駆動コイルに対して容易に給電を行うことができるガルバノミラーを提供する。【解決手段】 反射ミラー15を軸20,21の回りで傾斜可能なガルバノミラーは、ばね25a,25b,25c,25dを有する。ばね25a,25b,25c,25dの可変部28c,28d付近の端部は、第2ホルダ24に挿入され、端子30a,30b,30c,30dに対してそれぞれ電気的に接続される。これら4個の端子30a,30b,30c,30dに対してフレキシブルケーブルをそれぞれ半田付けすることによって、フレキシブルケーブル及び端子30a,30b,30c,30dを通じてコイル26,27に給電を行うことができる。
請求項(抜粋):
光学素子及び複数のコイルを有する可動部と、その可動部を、所定の面に対して軸の回りで傾き可能に支持する支持部と、前記コイルに磁界を加えるための磁気回路とを具え、前記支持部が、前記磁界に起因する前記軸の回りのトルクによって前記可動部を前記軸の回りで傾けるとともに前記複数のコイルへの給電を行う弾性部を有することを特徴とするガルバノミラー。
IPC (3件):
G02B 26/10 104 ,  G02B 26/08 ,  G11B 7/09
FI (3件):
G02B 26/10 104 Z ,  G02B 26/08 E ,  G11B 7/09 E
Fターム (15件):
2H041AA14 ,  2H041AB14 ,  2H041AC05 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ08 ,  2H045AB06 ,  2H045AB10 ,  2H045AB13 ,  2H045BA15 ,  2H045DA31 ,  5D118AA13 ,  5D118DC07 ,  5D118EA02 ,  5D118FA30 ,  5D118FB12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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