特許
J-GLOBAL ID:200903043303827753
表示器保持部品及び携帯電子機器並びに表示器保持部品の組み付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 藤原 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124435
公開番号(公開出願番号):特開2007-298578
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】従来より更に防塵効果を高めつつ、かつ部品点数を減少させることができる表示器保持部品及び携帯電子機器並びに表示器保持部品の組み付け方法を提供する。【解決手段】表示器を保持するためのホルダにおいて、保持されるべき表示器18の周縁部を覆って表示面18aを露出させる開口12が形成される保持壁14を有すると共に、被固定部と係止するための爪受け部17を有する枠部11と、枠部11の少なくとも一部に連続して形成され、保持壁14の裏面11b側において、保持壁14との間に空隙を設けて開口12に対向する位置に設けられる舌部15と、枠部11の裏面11bとは反対側の表面11aに、開口12の周縁を囲うよう突出形成された突条16aと、保持壁14の開口12の縁に形成され、保持壁14の他の部位に比して薄に国形成される可撓部14aとを備えてなり、枠部11と舌部15は弾性部材により一体に成型されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示器を保持するための表示器保持部品において、
保持されるべき表示器の周縁部を覆って表示面を露出させる開口が形成される保持壁を有すると共に、被固定部と係止するための係止固定部を有する枠部と、
前記枠部の少なくとも一部に連続して形成され、前記保持壁の第1の面側において、前記保持壁との間に空隙を設けて前記開口に対向する位置に設けられる背面保持部と、
前記枠部の前記第1の面とは反対側の第2の面に、前記開口の周縁を囲うよう突出形成された第1突条と、
前記保持壁の前記開口の縁に形成され、前記保持壁の他の部位に比して薄肉に形成される可撓部とを備えてなり、前記枠部と前記背面保持部は弾性部材により一体に成型されていることを特徴とする表示器保持部品。
IPC (3件):
G09F 9/00
, H04M 1/02
, G02F 1/133
FI (3件):
G09F9/00 350Z
, H04M1/02 C
, G02F1/1333
Fターム (19件):
2H089HA40
, 2H089QA08
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE06
, 5G435EE07
, 5G435EE09
, 5G435EE13
, 5G435KK02
, 5G435KK03
, 5G435LL07
, 5K023AA07
, 5K023BB25
, 5K023DD08
, 5K023HH06
, 5K023LL06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-302103
出願人:国際電気株式会社
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電子機器の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051521
出願人:キヤノン株式会社
-
電気光学装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-099213
出願人:セイコーエプソン株式会社
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