特許
J-GLOBAL ID:200903043325411437
水道原水の浄水処理方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120082
公開番号(公開出願番号):特開2007-289847
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】膜ろ過への汚濁物質の負荷を軽減するとともに、装置、設備の設置面積と建設費を低減し、施設全体からの排水量も減量できる浄水処理方法及びその装置を提供すること。【解決手段】有機物を含む水道原水Aに、無機凝集剤Dを添加した後、急速攪拌と緩速攪拌を行い、凝集フロックを形成させ、上部空間に加圧浮上分離部を形成し、下部空間に浸漬ろ過膜モジュール13を設置した単一の処理槽3に導入し、この処理槽3において上向き方向に凝集フロックを加圧浮上させて分離するとともに、浸漬ろ過膜モジュール13を介して吸引ろ過により浄水Bを得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機物を含む水道原水に、無機凝集剤を添加した後、急速攪拌と緩速攪拌を行い、凝集フロックを形成させ、上部空間に加圧浮上分離部を形成し、下部空間に浸漬ろ過膜モジュールを設置した単一の処理槽に導入し、該処理槽において上向き方向に凝集フロックを加圧浮上させて分離するとともに、浸漬ろ過膜モジュールを介して吸引ろ過により浄水を得ることを特徴とする水道原水の浄水処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/52
, C02F 1/44
, C02F 1/24
FI (3件):
C02F1/52 Z
, C02F1/44 H
, C02F1/24 B
Fターム (42件):
4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA93
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KB13
, 4D006KB30
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KC16
, 4D006KD24
, 4D006KE03Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MA01
, 4D006MB02
, 4D006MC29
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D015BA19
, 4D015BA21
, 4D015BA22
, 4D015BB08
, 4D015BB16
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA06
, 4D015DA12
, 4D015DA13
, 4D015EA07
, 4D015EA33
, 4D015FA17
, 4D037AA01
, 4D037AA05
, 4D037AB02
, 4D037BA02
, 4D037CA03
, 4D037CA08
引用特許:
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