特許
J-GLOBAL ID:200903043328005774

拡大撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283185
公開番号(公開出願番号):特開2005-049711
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】生体組織、微生物等をCCDにより撮像して観察する際に、良好な撮影画像が得られる拡大撮像レンズを提供する。【解決手段】物体側から像面側に向けて、正の屈折力をもつ両凸の第1レンズ1、正の屈折力をもつ両凸の第2レンズ2、負の屈折力をもち物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第3レンズ3、正の屈折力をもつメニスカス形状の第4レンズ4、所定の口径をもつ開口絞り8、負の屈折力をもち物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第5レンズ5、正の屈折力をもち物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第6レンズ6、正の屈折力をもち物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第7レンズ7が、順次に配列される。これにより、CCDの結像面に対して観察対象の画像を広い視野で鮮明に結像させることができ、又、分析機器等に適した小型の拡大撮像レンズが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向けて順に、 正の屈折力をもつ両凸の第1レンズからなる第1レンズ群と、 正の屈折力をもつ両凸の第2レンズ,負の屈折力をもち物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第3レンズ,および正の屈折力をもつ第4レンズからなり,全体として正の屈折力をもつ第2レンズ群と、 負の屈折力をもち物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第5レンズ,正の屈折力をもち物体側に凹面を向けたメニスカス形状の第6レンズ,および正の屈折力をもち物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第7レンズからなり,全体として負の屈折力をもつ第3レンズ群と、 を備えたことを特徴とする拡大撮像レンズ。
IPC (1件):
G02B13/24
FI (1件):
G02B13/24
Fターム (15件):
2H087KA03 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平2-125220
  • 特開平2-125220

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