特許
J-GLOBAL ID:200903043358810248
光印写ヘッド及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065046
公開番号(公開出願番号):特開2003-260812
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 クロストークを低減させて、十分な解像力、コントラストで各素子からの光束を感光体上に集光させるようにした小型の光印写ヘッドとそれを用いた画像形成装置。【解決手段】 発光素子アレイ1の発光部2からの変調光束あるいは光シャッター素子アレイ1のシャッター部2を透過した変調光束を像担持体5上に投射して像担持体5に所定のパターンを形成する光印写ヘッドであり、発光素子アレイ1の発光部2各々あるいは光シャッター素子アレイ1のシャッター部2各々に対応した整列位置に、順に透明体3とその透明体3の屈折率より低い屈折率の低屈折率層6とを介してマイクロレンズ4が配置されてなる光印写ヘッド。
請求項(抜粋):
発光素子アレイの発光部からの変調光束あるいは光シャッター素子アレイのシャッター部を透過した変調光束を像担持体上に投射して像担持体に所定のパターンを形成する光印写ヘッドにおいて、前記発光素子アレイの発光部各々あるいは前記光シャッター素子アレイのシャッター部各々に対応した整列位置に所定厚の透明体を介して半球状マイクロレンズが配置されており、前記発光部又は前記シャッター部から対応する位置の半球状マイクロレンズに隣接する半球状マイクロレンズに入射した光がその半球状の屈折面で全反射されるかあるいは屈折されても前記像担持体に向かわないように前記透明体の厚さが設定されていることを特徴とする光印写ヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H04N 1/036
FI (2件):
H04N 1/036 A
, B41J 3/21 L
Fターム (23件):
2C162AE04
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF52
, 2C162FA04
, 2C162FA16
, 2C162FA44
, 2C162FA55
, 2C162FA58
, 5C051AA02
, 5C051CA08
, 5C051CA11
, 5C051DA03
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB26
, 5C051DB29
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DD02
, 5C051EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭62-248271
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特開平2-198877
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露光装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-244948
出願人:キヤノン株式会社
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