特許
J-GLOBAL ID:200903043367813292

道路舗装機械の舗装用合材送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 正信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273096
公開番号(公開出願番号):特開2004-108042
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】道路舗装機械における舗装用合材送り装置を構成している仕切り板の下端が路盤の障害物に衝突しないように路盤とある程度間隙を空けているため、主スクリュー装置4だけではスクリード装置の全幅に亙り舗装用合材の供給ができず、舗装幅の変更に際して作業員が重量のある補助スクリュー装置の継ぎ足し又は撤去作業を行なっていた。本発明はこれらの作業の省力化と、作業の準備時間の短縮化が図れる舗装用合材送り装置を提供すること。【解決手段】主仕切り板18及び/又は補助仕切板の下端部に下端部補助仕切板18cを蝶番付構造等とすることにより仕切り板が路盤上の障害物に当接したときこれらの下端部が障害物の上面を通過可能な構造としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機体前部のホッパ装置へ積載された舗装用合材を機体後部に設置されているスクリュー装置へ搬送するコンベヤ装置と、機体後部に連結され前記舗装用合材を敷き均す主スクリード装置及び伸縮スクリード装置、からなる道路舗装機械における舗装用合材送り装置において、該舗装用合材送り装置を構成している主仕切り板及び/又は補助仕切り板の下端部が路盤上の障害物に当接したとき、該下端部が前記障害物の上面を通過可能の構造としたことを特徴とする道路舗装機械の舗装用合材送り装置。
IPC (1件):
E01C19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (6件):
2D052BA20 ,  2D052BD03 ,  2D052BD11 ,  2D052CA15 ,  2D052CA21 ,  2D052CA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る