特許
J-GLOBAL ID:200903043369262528

着信通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336982
公開番号(公開出願番号):特開平9-181731
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 通信要求コマンドを受信した着信側のユーザが、この通信要求を受けるか否かを的確に判断できるようにする。【解決手段】 発信側から通信したい受信側に図示する通信要求コマンドが送られる。このコマンドには、受信側でこのコマンドを受信したことをユーザに知らせるための呼び出し手段の指定手段508や緊急度506等が設定されている。受信側では、呼び出し手段管理テーブルがあれば、このテーブルから指定手段508に基づく呼び出し手段509〜519を検出し、これをユーザに通信要求があったことを通知するための実行呼び出し手段とする。呼び出し手段管理テーブルがなければ、デフォト呼び出しテーブルを用い、指定される緊急度506に応じた呼び出し手段を実行呼び出し手段とする。これらテーブルがない場合には、特定の呼び出し手段を実行呼び出し手段とする。
請求項(抜粋):
発信側通信端末と受信側通信端末との間で通信を行なうに際し、該発信側通信端末から通信を希望する該受信側通信端末に所定のフォーマットの通信要求コマンドを送り、該受信通信端末から該通信要求コマンドに対する同意の応答コマンドを受けてから通信を開始するようにした通信システムにおいて、該受信側通信端末では、受信した該通信要求コマンドで指定される呼び出し手段により、通信要求があることをユーザに知らせることを特徴とする着信通知方式。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/02
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  H04M 3/42 T ,  H04M 11/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-170754
  • 特開平4-091551
  • 電話着信通知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-099541   出願人:富士通株式会社
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