特許
J-GLOBAL ID:200903043389071664
橋梁の壁高欄、残存型枠、及び橋梁の壁高欄の構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093957
公開番号(公開出願番号):特開2009-243237
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】残存型枠11の耐久性、残存型枠11の取付作業の能率を向上させること。【解決手段】床版3の外端部に立設された残存型枠11と、残存型枠11の内側面に一体的に接合されたコンクリート壁43と、を具備し、残存型枠11は、床版3の外端部に立設されかつコンクリートからなる型枠本体13と、型枠本体13に埋設されかつ表面に防食塗装が施されたエキスパンドメタル15と、エキスパンドメタル15に接合されかつ表面に防食塗装が施された鋼材17と、を備えたこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
橋梁の床版に構築された橋梁の壁高欄において、
前記床版の外端部に立設された残存型枠と、
前記残存型枠の内側面に一体的に接合され、前記残存型枠と前記残存型枠の内側に配置した内側型枠との間にコンクリートを打設することによって形成されたコンクリート壁と、を具備し、
前記残存型枠は、
前記床版の外端部に立設され、コンクリートからなる型枠本体と、
前記型枠本体に埋設され、表面に防食塗装が施されてあって、前記型枠本体を補強する網状体と、
前記網状体に接合され、一部分が前記型枠本体の内側面から露出し、表面に防食塗装が施された鋼材と、を備えたことを特徴とする橋梁の壁高欄。
IPC (4件):
E01D 19/10
, B28B 23/02
, B28B 23/22
, E01D 21/00
FI (4件):
E01D19/10
, B28B23/02
, B28B23/22
, E01D21/00 B
Fターム (9件):
2D059AA21
, 2D059DD16
, 2D059GG55
, 4G058GB01
, 4G058GC01
, 4G058GD08
, 4G058GE01
, 4G058GF01
, 4G058GF03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3636960号公報
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特許第3636960号
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残存型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237667
出願人:タカムラ総業株式会社
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水中構造物の補強工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150852
出願人:株式会社大林組
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審査官引用 (5件)
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特許第3636960号
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残存型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237667
出願人:タカムラ総業株式会社
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水中構造物の補強工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150852
出願人:株式会社大林組
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