特許
J-GLOBAL ID:200903043393308067

無線携帯端末及び無線携帯端末の通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367937
公開番号(公開出願番号):特開2001-326979
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 音声通話中に切断することなく、さらに通信事業者による新規システム(通信網等)の追加又は既存システムへの機能追加をすることなく非音声データの送受信を行う無線携帯端末及び無線携帯端末の通信方法を提供する【解決手段】音声データ及びその他複数種データを多重化して相手側端末に送信するデータ多重化手段と、上記相手側端末より受信した多重化データから、上記音声データ及びその他複数種データを種別データに分離し、各種別データに対応した再生手段に渡すデータ分離手段を備え、さらに、上記相手側端末の、上記データ分離手段の有無を確認する機能確認手段を備えることにより、非音声データの送受信を行うことができる。
請求項(抜粋):
音声データ及びその他複数種データを送信する送信手段を備えるとともに、相手側端末から受信した音声データ及びその他複数種データを再生するデータ再生手段を備えた無線携帯端末において、上記データの送信先である相手側端末における、所定のルールに基づいた多重化に対応するデータ分離手段の有無を確認すると共に、上記相手側端末からの上記データ分離手段の有無の確認に対して当該データ分離手段を備える旨を返答する機能確認手段と、上記機能確認手段の確認結果に基づいて、上記複数種データを所定のルールに基づいて多重化し、多重化データとして上記送信手段に渡すデータ多重化手段と、上記相手側端末より受信した多重化データから、上記音声データ及びその他複数種データを種別毎のデータに分離して、各種別データに対応した再生手段に渡す上記データ分離手段を備えることを特徴とする無線携帯端末。
IPC (6件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/06 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (5件):
H04M 1/725 ,  H04M 11/06 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B ,  H04Q 7/04 J
Fターム (31件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027EE14 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD02 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067HH11 ,  5K067HH21 ,  5K101LL12 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN25 ,  5K101NN34 ,  5K101RR11 ,  5K101RR24 ,  5K101SS07 ,  5K101TT06 ,  5K101UU03 ,  5K101UU16 ,  5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-062338   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭60-119142
  • 特開昭63-014598

前のページに戻る