特許
J-GLOBAL ID：200903043408390733

内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者：
加古 純一

加古 純一 について

, 
三輪 晃司

三輪 晃司 について

, 
古牧 正志

古牧 正志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-148062
公開番号（公開出願番号）：特開2004-346912
出願日： 2003年05月26日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】冷間始動時においても的確な燃焼を行う燃料噴射制御が可能な内燃機関の燃料噴射制御装置を提供すること。【解決手段】内燃機関の燃料噴射制御装置は、燃料噴射装置27から内燃機関1の気筒10へと流入する燃料の動的挙動をモデル化した燃料挙動モデルを利用して燃料噴射装置27による燃料供給量を制御する制御部6を備えており、吸気ポート21への燃料噴射時に、吸気ポート21内面及び/又は吸気バルブ16表面への燃料付着面積を増大させる付着面積増大手段7を備え、制御部6は、内燃機関1の冷間始動時に、付着面積増大手段7を用いて燃料付着面積を増大させることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
燃料噴射装置から内燃機関の気筒へと流入する燃料の動的挙動をモデル化した燃料挙動モデルを利用して燃料噴射装置による燃料供給量を制御する制御部を備える内燃機関の燃料噴射制御装置において、 吸気ポートへの燃料噴射時に、前記吸気ポート内面及び/又は吸気バルブ表面への燃料付着面積を増大させる付着面積増大手段を備え、 前記制御部は、前記内燃機関の冷間始動時に、前記付着面積増大手段を用いて燃料付着面積を増大させることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (8件)：
F02D41/04 ,  F02D41/06 ,  F02D41/20 ,  F02D41/34 ,  F02D45/00 ,  F02M51/02 ,  F02M51/06 ,  F02M61/18
FI (12件)：
F02D41/04 380P ,  F02D41/06 330Z ,  F02D41/20 325 ,  F02D41/34 A ,  F02D41/34 L ,  F02D45/00 310B ,  F02D45/00 312A ,  F02D45/00 312Q ,  F02M51/06 L ,  F02M61/18 360G ,  F02M61/18 360J ,  F02M51/02 H
Fターム (40件)：
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA03 ,  3G066BA51 ,  3G066CC01 ,  3G066CC11 ,  3G066CC20 ,  3G066CC21 ,  3G066CC23 ,  3G066CC30 ,  3G066CC31 ,  3G066CC45 ,  3G066CC46 ,  3G066CC48 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066DB01 ,  3G066DC09 ,  3G066DC14 ,  3G084BA03 ,  3G084BA13 ,  3G084CA01 ,  3G084CA02 ,  3G084DA05 ,  3G084DA09 ,  3G084EC01 ,  3G084FA20 ,  3G301HA01 ,  3G301KA01 ,  3G301KA02 ,  3G301LB01 ,  3G301LC01 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301MA29 ,  3G301NB20 ,  3G301NE01 ,  3G301PB10A ,  3G301PB10Z ,  3G301PE08Z
引用特許：
審査官引用 (3件)

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