特許
J-GLOBAL ID:200903043429734327

かしめ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073914
公開番号(公開出願番号):特開2000-263182
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 かしめ手段21が重いために作業者の負担が大きく、ブラインドリベット10のかしめ孔16a、17aへの挿入が難しいためにワーク16、17の損傷、かしめ不良が生じ易く、かつかしめ後のワーク16、17の取り出しが困難であった。【解決手段】 かしめ手段21と、保持手段46と、テーブル31bやかしめ手段21を位置決め移動させる移動手段31と、駆動制御手段48とを備えた装置40における保持手段46の両側面に凹部46eを形成すると共に、これに嵌合する突起部44a、44bと、保持手段46を水平面内移動可能に支持する支持部43と、これらを収容する枠体42とを備えた位置決め支持手段41をテーブル31b上に設置する。
請求項(抜粋):
ブラインドリベットをワークのかしめ孔内に挿入してかしめるかしめ手段と、前記ワークが収容される穴部を有する保持手段と、該保持手段が載置されるテーブルと、該テーブル及び/又は前記かしめ手段を位置決め移動させる移動手段と、該移動手段及び前記かしめ手段の駆動を制御する駆動制御手段とを備えたかしめ装置であって、前記保持手段の少なくとも両側面に凹部が形成されると共に、これら凹部に嵌合可能な突起部と前記保持手段を水平面内移動可能に支持する支持部と該支持部及び前記保持手段が収容される枠体とを備えた位置決め支持手段が前記テーブル上に設置されていることを特徴とするかしめ装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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